プログラム
感情やその場のノリに流されない!交渉学講師が教えるロジカルな提案の方法
「あの時、あんな条件を飲まなければよかった......」と後悔したことはありませんか?
商談の最終局面で不意に投げかけられる「もう少し安くなりませんか?」という一言。あるいは、社内で急に突きつけられる無理な納期。ビジネスの現場は、こうした「想定外の問い」の連続です。そんな時、多くの人が焦りやその場の空気に流され、場当たり的な判断をしてしまいがちです。
本講座は、講師が実際に大学やMBAの講義で実施している「交渉学」のエッセンスを、実践形式のワークショップとして120分に凝縮したプログラムです。実際のビジネスシーンを題材にしたケース教材を用い、講師のフィードバックを通じて、次の「3つの力」を体系的に養います。
本講座で磨き上げる3つのビジネススキル
1.想定外の要求にも流されない「冷静な意思決定力」
商談の場で突然の値下げ要求を受けたり、社内で無理な条件を迫られたりすると、多くの人は焦りやその場の空気に押され、本来であれば避けるべき判断をしてしまいます。
そうした場面でも感情に飲み込まれず、状況を整理しながら、自分と組織にとってより良い選択を行うための意思決定力を養います。
2. 相手の本音を捉える「コンテキスト仮説思考力」
交渉や調整が難航する原因の多くは、表面的な要求だけを見て対応してしまうことにあります。
「相手はなぜ今このような要求をしているのか」「その背景にはどのような事情や制約があるのか」を読み解き、相手の真のニーズや意図を捉えることで、対立ではなく建設的な打ち手を考えられるようになります。
3. 納得感のある提案に導く「戦略的思考力」
交渉や社内調整において、ただ自分の主張をぶつけるだけでは、相手は動きません。必要なのは、論点を整理し、優先順位を見極め、相手にとっても受け入れやすい形で提案を組み立てる力です。
複雑な状況を整理しながら、相手の納得感と自分の目的達成を両立させる、実践的な戦略思考を身につけます。
「交渉はセンス」だと思っていませんか?
講座終了後には、「交渉」が「経験を積むことでしか上達しない技術」ではなく、「誰にでも習得可能な技術」であることを実感していただけるはずです。明日からの業務を、根拠に基づいた「戦略」へと変える一歩を、本講座で踏み出してみませんか。
こんな方におすすめ
・日常業務において対外交渉・社内交渉の場面が多い方
・日々のコミュニケーションの中で、利害調整を行う機会がある方
・感情に左右されやすく、コミュニケーションのあとに後悔しやすい方
・交渉後に「もっと良いやり方があった」と感じることが多い方
・業務の中で、自分の提案が通りにくいと感じている方
講師プロフィール

松木 俊明(弁護士/合同会社Convelia 代表社員)
国立大学法人 大阪教育大学利益相反委員会委員、知的財産教育協会運営委員
大阪弁護士会各委員会所属(72条委員会、紛議調停委員会、犯罪被害者支援委員会等)
平成22年司法試験合格(司法修習期新64期)
弁護士会において開催された研修を機に交渉学に興味を持ち、交渉学関西コミュニティに参加。以後、現在大学・経営大学院での交渉学の授業を担当するとともに企業研修等を多数担当している。関西交渉学研究会顧問。
ベンチャー企業の役員を歴任し、企業法務(予防法務、戦略法務)、知的財産、交渉分野、経営支援等を中心に弁護士として活動中。
開催概要
| 日 時 |
2026年5月20日(水) 19:00~21:00 |
| 会 場 | 関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE(大阪市北区鶴野町1-5) |
| 定 員 | 30名 |
| 受講料 |
一般:2,200円 関大生:500円 ※本学職員で本講座を受講希望の方は、インフォメーションシステムのお知らせに記載のメールアドレス宛にご一報ください。 |
一般の方は☟からお申し込みください。
関大生は☟からお申し込みください。
※申込締切は開催日時の2営業日前です。なお、営業日は平日のみとなっております。
※本講座は事前決済制となっております。
講座受講までに決済完了が確認できない場合は、講座受講をお断りする可能性があります。