戦略的研究基盤形成支援事業プロジェクトによる研究討論会を下記の通り開催いたします。皆様のご参加お待ちしております。

日　時：

平成28年3月12日(土)　13:00-17:20

場　所：

関西大学　千里山キャンパス　学術フロンティア・コア 3階　会議室

ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ：

［開会挨拶］ (13:00-13:05)
　　　　　　　関西大学　化学生命工学部　　教授　　老川　典夫

［セッション１：プロジェクト研究成果発表］
・13:05-13:25
「比較ゲノム解析から見出された乳酸桿菌Lactobacillus sakei由来
　新規アミノ酸ラセマーゼの機能解析」

老川典夫（化学生命工学部　教授）
●加藤志郎（先端科学技術推進機構 PD）

・13:25-13:45
　「シロイヌナズナ由来Selenocysteine Se-methyltransferase
　ホモログのin vivo及びin vitro機能解析に向けた異種発現系の構築」

●山中一也（化学生命工学部　准教授）
老川典夫（化学生命工学部　教授）

・13:45-14:05
　「Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解能
　の向上と安定化」

●松村吉信（化学生命工学部　教授）、髙 未麗（理工学研究科）

・14:05-14:25
　「神経突起伸長に関わるエピジェネティックな遺伝子発現制御機構」

山添亮輔（先端科学技術推進機構）
青山大輝、松浦玖実、谷尾啓介(理工学研究科）
●下家浩二（化学生命工学部 教授）

　・14:25-14:45
　「セレン曝露がシロイヌナズナの遺伝子発現量に及ぼす影響」

●細見亮太（化学生命工学部 助教）、廣瀬侑太郎（理工学研究科）
吉田宗弘（化学生命工学部 教授）

・14:45-15:05
　「セレン曝露が植物スプラウトに与える影響と健康機能性の評価」

●吉田宗弘（化学生命工学部 教授）、細見亮太（化学生命工学部 助教）

［セッション2：特別講演］
　・15:15-15:45
　「構造基盤研究‐アスパラギン酸ラセマーゼの温度環境適応」

●畑 安雄（京都大学化学研究所 教授）
藤井知実、山内貴恵（京都大学化学研究所）
老川典夫（化学生命工学部 教授）

　・15:45-16:15
　「細菌のゲノム重複を介した環境適応 」

●稲岡隆史
（農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 主任研究員）
本山志織、ワナシリ･ワナラット、草房克江
（農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所）

　・16:15-16:45
　「植物を研究対象とした次世代シーケンサーの利用」

●竹村圭弘（鳥取大学 農学部 プロジェクト研究員）

　・16:45-17:15
　「ヘテロクロマチン形成の分子機構」

三島優一、木村博信、高橋紗央里（大阪大学蛋白質研究所）
●末武 勲（大阪大学蛋白質研究所 准教授）

［閉会挨拶］ (17:15-17:20)
　　　　　　　　関西大学　化学生命工学部 　教授　老川典夫

申込み：

不要

参加費：

不要

開催案内：

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