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研究員紹介

山西 良典(やまにし りょうすけ)

名前 山西 良典(やまにし りょうすけ)
所属 総合情報学部(総合情報学科)
研究室 文化芸術計算機科学研究室
研究の経緯 人工知能技術による文化や芸術のコンテンツ処理に関わる研究を行っている。特に、音楽、ゲーム、漫画、料理、旅行などのポップカルチャーを対象として、コンテンツの特性に特化した分析や生成を行っている。芸能や産業分野の実務家との協働も多い。
研究テーマ ① 物語(漫画、アニメ、小説)におけるストーリー情報の分析と応用
② 遊びの理解のデザイン(e-sports 観戦支援、ゲームの理解支援)
③ ゲーミフィケーションによる研究基盤構築
④ マルチモーダル処理による音楽の感性情報処理
キーワード 人工知能、エンタテインメントコンピューティング、コンテンツ処理、知識情報処理、機械学習
応用技術分野 コンテンツ業界、出版業界、ゲーム業界、飲食業界
学術情報システム 学術情報システムを見る
Name YAMANISHI Ryosuke
Faculty, Department Department of Informatics,
Faculty of Informatics
Research Topics ① Analysis and application of story in comics, animes, and novels
② Design of understanding playing: support for watching e-sports and
  understanding game situations
③ Development of research base by gamification approach
④ Kansei informatics for music by multimodal processing
Key Words Artificial intelligence, Entertainment computing
Applications Computational culture, Computational arts, Game informatics, Comic computing, Computing for foods and eating activity
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