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研究員紹介

木下 卓也(きのした たくや)

名前 木下 卓也(きのした たくや)
所属 環境都市工学部(エネルギー環境・化学工学科)
研究室 ナノ粒子工学研究室
研究の経緯 機能性微粒子材料の合成を中心として研究を行ってきた。応用に要求される機能性は、粒子の粒径、微細構造、結晶性、表面状態などによって大きく変化するため、それらを最適化できる合成プロセスを開発している。現在は、燃料電池や医療材料をターゲットとした研究を行っている。
研究テーマ ① 機能性微粒子材料の合成技術の開発
② 固体酸化物形燃料電池(SOFC)微粒子材料の合成
③ 癌温熱療法に向けた交流磁場発熱磁性微粒子の合成
キーワード 微粒子、ナノ粒子、金属、金属酸化物、多孔質、磁性、表面修飾、吸着、エアロゾル、噴霧熱分解
応用技術分野 微粒子合成、燃料電池、磁性材料、医療・診断用材料
学術情報システム 学術情報システムを見る
Name KINOSHITA Takuya
Faculty, Department Department of Chemical, Energy and Environmental Engineering,
Faculty of Environmental and Urban Engineering
Research Topics ① Synthesis of functional fine particles
② Fine particle materials for solid oxide fuel cell
③ Magnetic fine particle materials for hyperthermia therapy
Key Words Fine particles, Nanoparticles, Metal, Metal oxide, Porous, Magnetism, Surface modification, Adsorption, Aerosol, Spray pyrolysis
Applications Synthesis of fine particles, Fuel cell, Magnetic materials, Biomedical materials
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