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研究員紹介

野村 正晴(のむら まさはる)

名前 野村 正晴(のむら まさはる)
所属 環境都市工学部(建築学科)
研究室 建築史研究室
研究の経緯 日本における都市と建築の近代化過程をより実態的に再考察するために、財閥によるオフィス街開発について研究を行ってきた。とりわけ、導入として三菱による丸ノ内地区開発を主なる事例として扱ってきた。近年は、近代建築・都市の史的研究に加えて、建築技法・設計技法の保存活用に関する研究も行っている。
研究テーマ ① 日本における財閥と都市経営に関する史的研究
② オフィスビルと百貨店建築の成立過程に関する史的研究
③ 建築設計、建築技法・設計技法の保存活用
キーワード 近代都市、近代建築、財閥、都市経営、都市開発、事務所建築、オフィスビル、百貨店建築、開発戦略、街区形成、土地所有、不動産、歴史的建造物、保存・活用
応用技術分野 建築設計、再開発、不動産の運用、建築の保存活用、建築技法・設計技法の保存活用
学術情報システム 学術情報システムを見る
Name NOMURA Masaharu
Faculty, Department Department of Architecture,
Faculty of Environmental and Urban Engineering
Research Topics ① Research on the city management directed by Japanese financial cliques
② Research on the development of office buildings
③ Urban development and architectural design
Key Words Urban development, Modernism, Zaibatsu, Change of property, Developmental strategy, Business district, Urban economics, Historical building, Conservation, Revitalization
Applications Architectural design, Urban planning, Evaluation and revitalization of modern historical building
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