1. HOME
  2. 研究員紹介
  3. 河村 暁文(かわむら あきふみ)

研究員紹介

河村 暁文(かわむら あきふみ)

名前 河村 暁文(かわむら あきふみ)
所属 化学生命工学部(化学・物質工学科)
研究室 生体界面材料研究室
研究の経緯 制御リビング重合を利用して構造が制御されたさまざまな高分子を合成し、これらの自己集合体形成によるナノマテリアルの創生とそのバイオマテリアル応用について検討している。また、新たな双性イオン高分子を設計し、生体適合性に優れた材料や高い撥油性を示す環境調和材料の創出にも取り組んでいる。
研究テーマ ① 自己組織化高分子の設計と界面化学的手法によるナノマテリアル創生
② 刺激応答性ナノマテリアルの創出とドラッグデリバリーシステムへの応用
③ 双性イオン構造を有する高分子の設計と医療・環境材料への展開
キーワード 制御リビング重合、双性イオン型高分子、高分子微粒子、高分子ゲル、高分子集合体、ポリエステル、界面化学、バイオマテリアル
応用技術分野 ドラッグデリバリーシステム、再生医療、診断・イメージング材料、低環境負荷型プラスチック
学術情報システム 学術情報システムを見る
Name KAWAMURA Akifumi
Faculty, Department Department of Chemistry and Materials Engineering,
Faculty of Chemistry, Materials and Bioengineering
Research Topics ① Polymer design for constructing nanomaterials
② Smart nanomaterials for drug delivery system
③ Design of zwitterionic polymers for biomedical and environmental materials
Key Words Controlled living polymerization, Zwitterionic polymer, Polymer particle, Polymer gel, Self-assembled polymer, Polyester, Surface chemistry, Biomaterial
Applications Drug delivery system, Regenerative medicine, Diagnosis and imaging material, Green plastic
PageTop