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2026.07.29
小学校への出張講義報告(関西大学 初等部)(2026.7.8)
2026年7月8日(水)、関西大学 初等部 5 年生2クラスを対象に出張講義を実施しました。
講義のテーマは「顕微鏡で生物を観察してみよう」(関西大学 坂元先生) でした。
関西大学 初等部は今回が初の出張講義です。今回は小学校の近くでダンゴムシ、バッタを捕獲できましたが、桜の枝の擬態色のカメムシとうすオレンジ色のトンボは取り逃がしてしまいました。あの擬態模様の細部は面白そうだったので残念でした。
ロバート・フックの細胞発見の話から、植物や動物はじめ、みんな細胞でできていること、単細胞の微生物をレーウェンフックが自作の顕微鏡で発見したこと、微生物には発酵食品の納豆菌やヤクルトの乳酸菌だけでなく、ケガの化膿や病気の原因になる病原細菌もいることを話しました。
レーウェンフックの顕微鏡工作と気孔の染色プレパラート作りに取り組みました。
7月3日に捕獲したカタツムリは保水性の高い苔のマットと一緒にシャーレに入れたので元気に動き回っており、目の伸縮や表面の流動性は昆虫にはない、生物の造形の別の驚きが感じられたのではないかと思います。カマキリやカナヘビを飼育している子ども達もいて、自分のペットの生き物も実体顕微鏡で熱心に観察していました。生き物や細胞の興味のきっかけになり、理科好きの子がもっと興味を持つきっかけになればと思います。

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