「自由研究コンテスト2025」第二次審査会報告(於:関西大学高槻ミューズキャンパス)2025.11.9
2025年11月9日(日)関西大学高槻ミューズキャンパスに於いて「自由研究コンテスト2025」第二次審査会・授賞式を開催しました。
関西大学・大阪医科薬科大学で構成される本機構では、2009~2011年度文部科学省「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」として採択された事業を2012年度以降も継続して取り組み、「医工薬連環科学」教育課程の構築と教育成果の社会還元に努めています。本コンテストはその一環で、未来の科学の発展のために子どもたちの理科への関心を高めることを目的としています。
16回目を迎える今年度も、高槻市、高槻市教育委員会、高槻商工会議所から後援を受け、また、高槻ロータリークラブから協賛いただき実施いたしました。
今回は高槻市内の小・中学校22校から総数225作品の応募があり、その中から第一次審査を通過した32作品の発表が行われました。皆さまのご理解とご協力を賜り、保護者の方や学校の先生を含め合計約180名ものご参加をいただきました。
小学校中高学年(3~6年生)・中学生の部では、それぞれ興味・関心を持ったテーマを題材にして、独自の視点で実験・観察した内容についての発表を行いました。研究の動機から考察まで、しっかりとまとめられたレベルの高い発表ばかりでした。
小学校低学年(1~2年生)の部では、「未来の生活」をテーマにした作文を、大きな声で元気よく朗読しました。子供らしい発想で、未来にむけた思いや願いを発表しました。
発表終了後、大阪市立科学館 猪口 睦子 先生による講演会「ビリっとビックリ静電気!」が行われました。
静電気はなぜ起こるのかについて、わかりやすく、様々な実演を交えながらお話しいただきました。参加者は各自で静電気をおこす装置を作成したり、静電気を使って高電圧を発生させる装置「バンデグラフ」に触れたりしながら実際に静電気を体験しました。先生のパワーあふれるトークで会場は大いに盛り上がり、予定時刻を過ぎても質問が飛び交うほどでした。参加した児童・生徒たちは、科学を聞いて体験する貴重な時間を過ごしました。
受賞式では、入賞の10作品に加え、審査会に参加の入選者全員に賞状と記念品が授与され、全員で記念撮影を行いました。

本コンテストを通じて興味をもったことを研究し、知識を深めることや頑張って取り組むことの大切さを子どもたちは感じたと思います。また、入賞したことをゴールとするのではなくスタートとし、人のためになることを考えられる人になって欲しいと、私たちは考えています。
各学校の先生方ならびに保護者のみなさまにおかれましては、当日まで多大なお力添えをいただきましたこと御礼申し上げます。
二次審査の結果は以下のとおりです。
※個人情報保護の為、氏名は省かせていただいております。
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小学校中高学年・中学生の部 |
大阪医科薬科大学高槻中学校1年 | 生成AIによる錯視の見え方 |
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小学校中高学年・中学生の部 |
高槻市立日吉台小学校6年・3年 | 色々なプロペラ風車を作って、発電してみた! |
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小学校低学年の部 |
関西大学初等部2年 | みらいの水 |
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小学校中高学年・中学生の部 |
高槻市立桜台小学校5年 | 『30日間チャレンジ!!左利きの訓練をすれば天才になれるのか?』 |
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小学校中高学年・中学生の部 |
高槻市立桃園小学校5年 | ~明るいペットボトルランタンを作ろう!~ |
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高槻ロータリークラブ賞 |
高槻市立阿武山小学校5年・4年・2年 | 不思議なダンゴムシ |
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審査員特別賞 |
関西大学初等部1年 | 未来の生活について |
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関西大学賞 |
高槻市立川西小学校6年 |
お風呂が沸きました装置を作ろう! |
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大阪医科薬科大学賞 |
高槻市立奥坂小学校4年 | 一番頑丈な紙は何から作った紙? |
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大阪医科薬科大学賞 |
関西大学初等部1年 | すいこみきでしぜんをゆたかに |
なお、上記入賞作品については次のとおりポスター展示を予定しております。ぜひご覧ください。
・12月2日~12月8日:高槻市役所 高槻市総合センター1階

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