2019年12月2日(月)、高槻市立竹の内小学校の6年生4クラスを対象に出張講義を実施しました。講義のテーマは「聴こえない音:超音波を見よう」(関西大学 山本先生)でした。
先生の説明を真剣に聞き、反応してくれる人が多かったです。音の周波数をだんだん高くしながら限界の音を確かめました。20000 Hzが聴こえる人がいました。超音波洗浄器で手を洗うときには、怖くて水に手を入れられないこともありました。でも、入れてみたら気持ち良かったと感想を言う人もいました。超音波で霧を作る実験では、霧が冷たくて気持ち良かったですね。最後はみんなで作った霧を吹き飛ばしました。

