プロジェクトメンバーである岩﨑泰彦教授（化学生命工学部）らの論文「Creating Anti-Biofouling Surfaces by Degradable Main-chain Polyphosphoester Polymer Brushes」が、Advanced Functional Materialsに受理されました。 本研究はトゥウェンテ大学（オランダ）のWurm先生との共同研究の成果となります。 ポリリン酸エステルブラシ表面でタンパク質吸着や細菌粘着が抑制されることを初めて明らかにしました。
- タイトル：
- Creating Anti-Biofouling Surfaces by Degradable Main-chain Polyphosphoester Polymer Brushes
- 代表著者：
- 岩﨑泰彦, Frederik Wurm (トゥウェンテ大学)
- 共著者：
- Maria Brió Pérez (トゥウェンテ大学), Diego A. Resendiz-Lara (トゥウェンテ大学), Yuma Matsushita (化学生命工学部), Sachiro Kakinoki (化学生命工学部), Mark A. Hempenius (トゥウェンテ大学), Sissi de Beer (トゥウェンテ大学)
- 掲 載 誌：
- Advanced Functional Materials
- DOI：
- https://doi.org/10.1002/adfm.202316201
- 発 行 日：
- 2024年4月10日
