関西大学 大学院要覧2025


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3配当年次(1)博士課程前期課程人間健康研究科2025「人間健康演習(2)A、B」は2年次配当とします。その他の科目はすべて1年次配当とします。ただし、3年コースの場合は、「人間健康演習(2)A、B」は3年次配当とします。(2)博士課程後期課程講義科目はすべて1年次配当です。演習科目については「人間健康特殊演習Ⅰ、Ⅱ」は1年次配当、「人間健康特殊演習Ⅲ、Ⅳ」は2年次配当、「人間健康特殊演習Ⅴ、Ⅵ」は3年次配当とします。また、実習科目は2年次配当とします。4履修条件(1)博士課程前期課程「人間健康演習(1)A、B」「人間健康演習(2)A、B」については、指導教員が担当するクラス以外の履修は認めません。また、「人間健康演習(1)A、B」を修得していなければ、「人間健康演習(2)A、B」は履修できません。(2)博士課程後期課程研究科委員会が認めた場合には、指導教員以外の教員が担当する演習科目を履修することができます。5大学院共通科目の履修大学院共通科目は履修制限単位には含めますが、修得しても修了所要単位に算入することはできません。6追加科目の履修所属する研究科の専攻及び課程に開設する授業科目のほか、指導教員が当該学生の研究上特に必要と認めたときは、他研究科もしくは学部又は他大学院の科目を追加科目として履修することができます。(1)追加科目の履修は、在学期間を通じて20単位までです。(2)下記(3)の場合を除き、履修制限単位数には含まれません。(3)博士課程前期課程において、追加科目として修得した単位のうち博士課程前期課程の科目については、事前に指導教員の承認を得たうえで、15単位まで修了所要単位に充当することができます。ただし、この場合は、履修制限単位数に含みます。-218-


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