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して修得した単位を含む)については、15単位を限度に単位認定することがあります。また、本学外国人研究生として学修した科目も、この15単位のうち6単位を限度に単位認定することがあります。詳細は、入学時にお知らせします。社会安全研究科2025Ⅳ研究指導について博士課程前期課程修士論文の完成を目指して、指導教員による2年間にわたる指導を受けます。研究指導の流れは次のとおりです。年次1年次時期4月(※1・2)9～10月1～2月2年次4月(※3・4)10月1月2月2月3月内容指導教員によるガイダンスを受ける。指導教員の面接指導を受け、「研究計画書」を作成し、提出する。また、指導教員が担当する「演習」を履修するとともに、各自の研究テーマに沿った授業科目を指導教員の助言を受けて決定し、履修する。個別の研究テーマに基づく研究の進捗状況について、指導教員へ報告し確認を受ける。2年次に向けての研究について、指導教員の面接指導を受け、「研究成果報告書」を作成し、提出する。1年次に引き続き、指導教員が担当する「演習」を履修し、指導教員の面接指導を受け、「研究計画書」を作成し、提出する。1～2年次生及び全専任教員が一堂に会して中間発表会を実施する。2年次生はこれまでの研究成果及び今後の研究計画を報告する。修士論文の題目を決定し、「修士論文計画書」を提出する。修士論文(査読用)を提出する。修士論文を提出する。審査委員(主査1名、副査2名)による最終試験(口頭試問)を実施する。その結果に基づいて、研究科委員会が合否を決定する。学位が授与される。※は、在籍するセメスターを指す。-178-
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