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心理学研究科2025年次時期2年次4月(9月)5~7月(10~12月)10月(4月)1月(7月)2月(7~9月)3月(9月)内容1年次に引き続き、指導教員が担当する演習科目「心理学セミナー」または「心理臨床学研究演習」を履修し(3年コースについては翌年度に履修)、指導教員・副指導教員から研究指導計画に基づき指導を受け、研究科長に対して「2年次研究計画・研究指導計画書」を提出する。修士論文計画や研究の進捗に基づき、「中間発表会」を実施し、指導教員・副指導教員から指導を受ける。修士論文の題目を決定し、「修士論文計画書」を研究科長に提出する。修士論文の提出審査委員(主査1名、副査2名以上)による口頭試問を含む最終試験の実施。その結果に基づいて、研究科委員会が合否を決定する。学位の授与※1時期の(※23年コースについては、別途、インフォメーションシステム等でお知らせします。)は9月期学位授与を示す。士課程後期課程博博士論文の完成を目指して、指導教員による3年間にわたる指導を受けます。研究指導の流れは次のとおりです。年次時期4月9~10月(3~4月)10~12月(4~6月)1~2月(9~10月)1年次内容指導教員によるガイダンスを受け、各大学院生が提出する研究計画及び指導教員が作成する研究指導計画に基づき、個別相談を受けたうえで、研究科長に対して、「1年次研究計画・研究指導計画書」を提出する。また、指導教員が担当する演習科目「心理学セミナー」を履修するとともに、各自の研究テーマに沿った授業科目を指導教員の助言を受けて決定し、履修する。個別の研究テーマに基づく研究の進捗状況について報告し、指導教員・副指導教員の確認を受け、必要に応じて研究科長に対して「1年次研究計画・研究指導計画書」を再度提出する。博士論文計画や研究の進捗に基づき、「中間発表会」を実施し、指導教員・副指導教員から指導を受ける。2年次に向けての研究について、指導教員・副指導教員の面接指導を受け、研究科長に対して、「1年次研究成果・指導結果報告書」を提出する。-167-