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心理学研究科2025②心理臨床学専攻においては「心理臨床学研究演習1及び2並びに3及び4」を修得しなければなりません。なお、「心理臨床学研究演習1及び2」を修得していなければ「心理臨床学研究演習3及び4」を履修することはできません。博士課程後期課程博士課程後期課程においては「心理学セミナー(3)A及び(3)B、(4)A及び(4)B並びに(5)A及び(5)B」を修得しなければなりません。また、専修科目以外の演習を履修することはできません。(2)5実習科目について【心理臨床学専攻】学外施設等での心理実践実習を安全に行うために、水痘、麻疹、流行性耳下腺炎、風疹などの感染症抗体検査の受検と予防接種を強く推奨します。また母子手帳の提示等を求めることがあります。詳細は、入学時にお知らせします。6大学院共通科目の履修大学院共通科目は、修得しても修了所要単位に算入することはできません。なお、大学院共通科目の履修は、在学期間を通じて追加科目と合わせて20単位を限度とし、履修制限単位には含めません。7追加科目の履修所属する研究科の専攻及び課程に開設する授業科目のほか、指導教員が当該学生の研究上、特に必要と認めたときは、他専攻、他研究科もしくは学部または他大学院の科目を追加科目として履修することができます。(1)追加科目の履修は、在学期間を通じて20単位までです。(2)下記(3)の場合を除き、履修制限単位数には含まれません。(3)博士課程前期課程において、追加科目として修得した単位のうち博士課程前期課程の科目については、指導教員の承認を得たうえで、10単位まで選択科目群の修了所要単位に算入することができます。なお、この場合は履修制限単位数に含みます。(4)受入側の事情により履修できない場合があります。8学部科目の履修①教員免許状授与の所要資格を得る場合、②各種資格等の所要資格もしくは修了要件を得る場合、③指導教員が当該学生の研究上特に必要と認めた場合には、学部の授業科目の履修を認めます。-164-