関西大学 大学院要覧2025


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研究科の構成(専攻・課程・領域)について外国語教育学研究科2025外国語教育学研究科には次の専攻・課程・領域があります。外国語教育学専攻博⼠課程前期課程外国語教育学領域、異⽂化コミュニケーション学領域、通訳翻訳学領域外国語教育学専攻博⼠課程後期課程教育課程についてⅠ研究指導体制⼤学院の教育は、授業科⽬の授業及び学位論⽂の作成等に対する指導(研究指導)によって⾏われます。外国語教育学研究科では原則として専任教員のうち1名を指導教員とし、当該指導教員の下、研究指導及び授業科⽬の選択等研究⼀般に関する指導を受けなければなりません。また、学⽣の興味や研究の多様性、さらには複数⾔語にまたがった研究に対応するため、副指導教員の制度を設けています。副指導教員を希望する学⽣は、指導教員の承認と副指導教員予定者の承認を得て申請することが可能です。授業科⽬の構成外国語教育学研究科で履修・修得できる授業科⽬は、次のとおり必修科⽬、選択必修科⽬、選択科⽬に⼤別されます。種別必修科⽬選択必修科⽬(前期課程のみ)選択科⽬履修⽅法必ず履修しなければならない指導教員が担当する科⽬です。前期課程では、「前期課程演習1ab・2ab」、後期課程では、「後期課程演習1ab・2ab」がこれにあたります。決められた科⽬の中から必要単位数以上を修得しなければならない科⽬です。⼀定の科⽬選択の余地がある科⽬です。-146-


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