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4早期修了が認められる条件理工学研究科2025早期修了をするためには、以下の条件をすべて満たしていなければなりません。(1)第2学期(セメスター)末時点において、修了所要単位に含まれる科目の成績が優秀な者(注2)(2)第3学期(セメスター)末時点において、連続して3学期(セメスター)在学し、修了所要単位を全て修得した者(3)修士論文の審査及び試験に合格した者5履修上の措置及びその他の事項(1)早期修了制度の適用を認められた者には、第3学期(セメスター)にゼミナールⅢ、Ⅳの並行履修を認めます。(2)早期修了制度の適用を認められた者に、学籍異動があった場合は、早期修了制度適用の許可を取り消し、通算4学期(セメスター)以上在学し、修士論文の審査及び試験に合格しなければ修了を認めません。(3)早期修了制度の適用を認められた者から、指導教員を通じて、理工学研究科長に第2学期(セメスター)末までに早期修了制度適用辞退の申し出(注4)があった場合は、早期修了制度適用許可を取り消し、第3学期(セメスター)におけるゼミナールⅢ、Ⅳの並行履修と第3学期(セメスター)の修士論文の提出を認めません。(4)また、第3学期(セメスター)末までに早期修了制度適用辞退の申し出(注4)があった場合は、早期修了制度適用許可を取り消し、第3学期(セメスター)の修士論文の提出を認めません。(5)大学院博士課程前期課程入学時にガイダンスを実施し、大学院早期修了制度の概要説明を行います。注1:中間審査については、別に実施要領を定めます。注2:成績判定基準については、別に定めます。注3:第1学期(セメスター)の履修制限単位は16単位であるため、4年次春学期に10単位履修した大学院理工学研究科授業科目のうち、少なくとも4単位を修得しておかなければ、早期修了適用対象者となる条件を満たすことができません。注4:早期修了辞退申請の詳細については、別に定めます。-128-