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Ⅲ履修・修得について特に注意すべき事項商学研究科2025授業科目の履修について1履修登録について履修する授業科目は、必ず指導教員の承認を得て、所定の登録期間に登録をしてください。また、一部の授業科目については英語での開講となる場合がありますので、必ずシラバスの内容をよく確認してください。また、春学期の履修登録時点で、履修者が0名であった秋学期開講科目については、当該年度は不開講となりますので、履修については年度単位で計画をたてるようにしてください。なお、原則として、登録期間終了後の変更は認められません。2履修制限単位(1)1学年度に履修できるのは28単位までです。ただし、修了所要単位を全て修得することとなる春学期については、14単位までとします。(2)3年コースを選択した者の履修制限単位は、1年次20単位、2年次20単位、3年次16単位です。(3)3年コースを選択した者が、1年次終了時点で修士論文の提出要件である20単位を修得し、所定の手続きを経て2年コースへ変更する場合は、2年次の履修制限単位は28単位とします。3配当年次(1)博士課程前期課程研究者養成・後期課程進学コースの「演習」は1年次配当、「論文指導」は2年次配当、高度専門職養成コースの「課題研究指導Ⅰ及びⅡ」は2年次配当です。(2)博士課程後期課程演習は、「演習(1)~(3)」までの各4単位に分け、「演習(1)」は1年次配当、「演習(2)」は2年次配当、「演習(3)」は3年次配当です。4履修条件【博士課程前期課程】研究者養成・後期課程進学コースにおいては、指導教員の担当する「演習」2科目を修得していなければ、「論文指導」は履修できません。また、高度専門職養成コースにおいては、指導教員の担当する「講義Ⅰ及びⅡ」または「講-72-