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研究科の構成(専攻・課程・専修)について文学研究科には次の、専攻・課程・専修があります。総合人文学専攻博士課程前期課程文学研究科2025(英米文学英語学専修、英米文化専修、国語国文学専修、哲学専修、芸術学美術史専修、日本史学専修、世界史学専修、ドイツ文学専修、フランス文学専修、地理学専修、教育学専修、文化共生学専修、映像文化専修)総合人文学専攻博士課程後期課程(英米文学英語学専修、国語国文学専修、哲学専修、史学専修、ドイツ文学専修、フランス文学専修、地理学専修、教育学専修、映像文化専修)教育課程についてⅠ研究指導教員体制大学院の教育は、授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導(研究指導)によって行われます。指導教員は、専修科目の演習を担当する教員で、学生は指導教員から、研究指導及び授業科目の選択等研究一般に関する指導を受けなければなりません。副指導教員は、指導教員による学生の指導を補助的に支える教員です。文学研究科では1名の学生に対して、原則2名の副指導教員を設けていて、入学後に決定します。授業科目の構成文学研究科で履修・修得できる授業科目は、次のとおり大別されます。種別必修科目共通科目履修方法演習を伴う一授業科目を選定し、これを専修科目※とし、必ず修得しなければなりません。文学研究科共通の選択科目です。※専修科目:関西大学大学院学則に「演習を伴う一授業科目」(第15条)、「専修科目の演習を担当する教員を当該学生の指導教員とする」(第17条)と定められたものです。-22-