関西大学 大学院要覧2025


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研究科横断科目群)を修得した場合は、2単位まで各コースの講義科目として修了所要単位に含めることができます。なお、2単位を超えて修得した単位は、11の追加科目として扱います。法学研究科202511追加科目の履修所属する研究科の専攻及び課程に開設する授業科目のほか、指導教員が当該学生の研究上特に必要と認めたときは、他の研究科もしくは学部又は他大学院の科目を追加科目として履修することができます。(1)博士課程前期課程①追加科目は、在学期間を通じて20単位まで履修することができます。なお、上記10の(2)において2単位を上回って修得する大学院共通科目は追加科目として扱います。②下記③の場合を除き、履修制限単位数には含まれません。③追加科目のうち、博士課程前期課程の科目は、指導教員の承認を得たうえで、8単位まで各コースの講義科目として修了所要単位に充当することができます。ただし、専修科目の所要単位に含めることはできません。追加科目を充当した場合は履修制限単位数に含みます。④受入側の事情により履修できない場合があります。(2)博士課程後期課程追加科目は、在学期間を通じて20単位まで履修することができます。12学部科目の履修①教員免許状授与の所要資格を得る場合、②各種資格等の所要資格若しくは修了要件を得る場合、③指導教員が、当該学生の研究上特に必要と認めた場合には、学部の授業科目の履修を認めます。(1)(2)必ず指導教員の承認を得たうえで、必要な科目を履修してください。①及び②による学部科目の履修は、1学年度において32単位まで履修することができます。ただし、3年コースの場合は、1年次は24単位まで、2年次以降は20単位までです。③による学部科目の履修は、追加科目として扱い、在学期間を通じて20単位を限度として履修することができます。学部の事情により登録できない場合があります。(3)(4)-6-


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