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システム理工学部2025機械工学科の早期卒業制度学部教育と大学院教育の連携を強化するため、機械工学科に在学するきわめて優秀な学生が、7学期間(3.5年)で早期に卒業し、本学大学院理工学研究科システム理工学専攻機械工学分野へと進学することを目的とした制度です。概要については、次のとおりです。1募集時期3年次秋学期中にガイダンス・募集を行います。2早期卒業制度適用条件早期卒業制度の適用を受ける者は、以下の条件をすべて満たしていなければなりません。(1)機械工学科に入学後、連続して5学期在学している者(編・転入学生については、機械工学科に編・転入学をした時点で、編・転入学をする以前も本学に在学していたものとみなす(ただし、早期卒業制度を設ける大学からの編・転入学生に限る))。(2)本学大学院理工学研究科システム理工学専攻機械工学分野への進学を強く希望する者(3)応募時に「早期特別研究」を履修しており、かつ当該特別研究担当者が早期卒業制度への応募を認めた者(4)3年次春学期(5学期)末時点において、卒業所要単位に含まれる科目の成績が高い者(成績判定基準は、別に定めます。)(5)早期卒業希望者を対象に行う口頭試問において優秀な成績の者3早期卒業が認められる条件以下の条件をすべて満たしていなければなりません。(1)4年次春学期末時点において、連続して7学期在学し、卒業所要単位を全て修得した者(2)4年次春学期(7学期)末時点において、卒業所要単位に含まれる科目の成績が高い者(成績判定基準は、別に定めます。)(3)「特別研究Ⅰ」及び「特別研究Ⅱ」を修得した者(4)本学大学院理工学研究科システム理工学専攻の開講する授業科目を4年次春学期に10単位履修している者(4年次春学期に10単位履修したうち、少なくとも6単位を修得しておかなければ、本学大学院理-275-