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社会安全学部20252通年科目を履修した場合は、当該科目の単位数の2分の1の単位数を、春学期と秋学期それぞれの履修単位に算入するものとします。3「教育実習事前指導」、「教育実習(一)」、「教育実習(二)」、「インターンシップ(各機関)」については、上記1の履修制限単位に含めません。4各種資格取得に必要な配当外科目については、所定の手続きを経て、許可された者に限り履修することができます。5「インターンシップ(各機関)」の履修登録は、受講許可をもってこれに代えます。6自由科目及び配当外科目は、修得しても卒業所要単位に含めることはできません。7自由科目は、主に各種資格取得に必要な授業科目です。各種資格取得のための履修方法については教職支援センターWebサイトから自身の入学年度用の『教職課程履修の手引き』を参照してください。社会安全学部の特色ある教育制度Ⅳ社会安全士について社会安全学部では独自に認定する資格として「社会安全士」を創設し、その資格取得プログラムを設置しています。資格取得者には、卒業時に証明書を発行します。1定義地震などの自然災害や運輸事故などの社会災害への備えに貢献できる人材には、地域生活と社会活動上の安全問題を読み解く能力、その問題解決に向けた方策を立案できる能力、その方策を実践するためのマネジメント能力、異分野の専門家とコミュニケーションできる能力が求められます。これらの能力を身につけ、社会の様々な分野において安全・安心を担える人を社会安全士とします。認定方法以下の二つの条件を満たした者に対して認定します。(1)指定する社会安全学部専門教育科目(カリキュラム体系表参照)を2-241-