関西大学 大学要覧2025


>> P.83

1「専門演習」を履修する場合専門演習の担当者が担当する第3類科目が属する専修をもって、自己の専修とします。2「専門演習」を履修しない場合3年次履修登録時に一つの専修を選択してください。翌年に所属専修を変更することも可能ですが、卒業要件を満たし得るかどうかに注意してください。1教育環境の保持と教育効果の向上を目的として、履修者数が一定以上を超え大規模となった場合、履修者数の制限を行うことがあります。2専門教育科目のうち、「テーマ」を付した科目は、1授業科目について2テーマ4単位までを卒業所要単位に含めることができます。門教育科目の履修:演習科目の履修専演習科目の履修については、次の事項に注意してください。1「演習」(2年次配当)は、3年次以上において「専門演習」の履修を希望する場合に修得することが望ましい科目です。「演習」(2年次配当)には先修条件はありません。履修申込にて希望する担任者を届け出て、受講を許可された者に限り履修することができます。2「専門演習」(3年次配当)及び「卒業研究」(4年次配当)は、原則として同一担任者により2年継続して実施する授業科目です(やむを得ない理由(休職・退職等)により担任者を変更することもあります)。3「専門演習」は2年次終了時点で第1類入門科目(必修科目)から10単位以上を修得のうえ、卒業所要単位のうち合計60単位を修得済でなければ履修できません。4「専門演習」は履修申込にて希望する担任者を届け出て、受講を許可され-83-専門教育科目の履修商学部2025検定試験の単位認定』を参照してください。専門教育科目:専修の選択について(3年次・4年次)


<< | < | > | >>