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法学部20253専門教育科目(88単位)合計88単位を修得しなければなりません。なお、自由科目は、これを修得しても卒業所要単位に含めることはできません。外国人留学生外国人留学生は「外国人留学生科目」を履修することができます。そのため前述の卒業所要単位の取扱いと、次の点が異なります。1外国語科目は、「日本語Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ」の計8単位を修得しなければなりません。また、7カ国語(英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語、中国語、朝鮮語)のうちから1カ国語(日常使用語を除く)を選択し、その外国語の「Ⅰa、Ⅰb、Ⅱa、Ⅱb、Ⅲa、Ⅲb、Ⅳa、Ⅳb」の計8単位を修得しなければなりません。2外国人留学生科目の選択科目を修得した場合、10単位を限度に共通教養科目の卒業所要単位に含めることができます。3外国人留学生科目の自由科目を履修した場合、履修制限単位に含めますが、これを修得しても卒業所要単位に含めることはできません。編・転入学生法学部3年次に編・転入学した者は、2年〈4学期〉以上(6年〈12学期〉以内)在学し、専門教育科目88単位以上を修得した場合に、卒業が認められます。卒業者には学士(法学)の学位が与えられます。編・転入学前に修得した単位については、法学部配当の科目の単位として認定する場合があります。なお、共通教養科目および外国語科目については、学部が定めた単位に満たない場合、不足単位を修得しなければなりません。-5-