【中等部3年生】カナダ研修旅行2日目(10月21日)
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カナダ研修旅行2日目を迎えました。生徒たちは、それぞれのホストファミリーのもとで初めての朝を迎え、元気に現地校へ登校しました。朝、生徒たちにホームステイ先での様子を尋ねると、夕食のことや家庭でのルール、朝食のことなど、さまざまな話を聞かせてくれました。朝食は自分で用意する家庭も多く、フルーツを切ってサンドイッチを作ったり、パンをトーストしたりして食べたそうです。日本とは異なる生活習慣に触れながら、それぞれの家庭で新しい生活をスタートさせています。
この日は、École Okotoks Junior High SchoolとOilfields High Schoolの2校に分かれ、現地の生徒たちとの学校交流を行いました。
〈École Okotoks Junior High School〉
École Okotoks Junior High Schoolでは、現地校の皆さんがウェルカムパーティーを開いてくださり、温かく迎えていただきました。ウェルカムパーティーでは、本校の代表生徒が英語で挨拶をしました。大勢の前でも緊張を感じさせず、流暢な英語で堂々と挨拶する姿がとても印象的でした。続いて、本校生徒によるけん玉の披露が行われました。現地の生徒たちを前に、練習の成果を発揮し、渾身のパフォーマンスを披露しました。日本の伝統的な遊びを通して、日本文化の魅力を伝える機会となりました。
その後は、いよいよバディ(交流相手の生徒)との対面です。現地の生徒たちは、ハグや握手で一人ひとりを迎えてくれました。初めは少し緊張した様子も見られましたが、バディとの対面を通して、次第に笑顔が見られるようになりました。


バディと合流した後は、それぞれの教室へ移動し、一緒に授業を受けました。日本とは異なる授業の進め方や教室の雰囲気に触れながら、カナダの学校生活を体験しました。

昼食の時間には、本校の生徒たちにピザやジュース、水、スナックが用意され、本校の友達同士で食事を楽しんだり、バディや現地の生徒たちと一緒に食べたりと、思い思いのランチタイムを過ごしていました。

午後からは、体育や音楽、ドラマなどの授業にも参加しました。体を動かしたり、音楽に触れたりと、言葉だけに頼らない活動を通して、現地の生徒たちと一緒に学ぶことができました。相手の話に耳を傾けたり、自分の思いを英語で伝えようとしたりと、それぞれが自分なりの方法で交流に挑戦していました。
一日を通して、カナダの学校生活を肌で感じるとともに、言葉や文化の違いを越えて人とつながる楽しさを感じられたのではないでしょうか。


〈Oilfields High School〉
Oilfields High Schoolでは、登校すると現地の生徒たちがカナダで人気の「Tim Hortons」のドーナツを用意して、出迎えてくれました。その後、ウェルカムセレモニーが行われ、本校の代表生徒が英語で挨拶をしました。代表生徒は少し緊張した様子でしたが、朝から何度も練習を重ね、本番ではその成果を発揮し、立派に挨拶することができました。慣れない環境の中、大勢の前で英語を話すという挑戦に、精いっぱい取り組む姿が印象的でした。


ウェルカムセレモニーの後は、グループごとに現地の生徒に案内してもらい、家庭科や数学、社会など、さまざまな授業に参加しました。初めは周囲の様子をうかがっていた生徒たちも、授業が進むにつれて少しずつ表情が和らいでいきました。英語での説明を理解しようと集中して耳を傾けたり、身振り手振りを交えて自分の考えを伝えたりする姿が見られました。普段とは違う教室で、現地の生徒たちと同じ授業を受けることは、カナダの教育や文化を知る貴重な機会となりました。昼食前には、学校近くの川沿いを散歩し、周辺の散策も楽しみました。教室を離れ、カナダの自然や街並みに触れるひとときとなりました。

昼食の時間には、本校の生徒たちにピザやジュース、水、スナックが用意され、グループごとに食事を楽しみました。食事中には現地の生徒たちも顔を出してくれ、英語で会話を楽しむ姿も見られました。友達と一緒に食事をしながら、午後の活動に向けて和やかな時間を過ごすことができました。

午後からは、体育、美術、ドラマ、地学などの授業に参加しました。バディがそばについてくれる生徒もいれば、グループの中で現地のクラスメイトから声をかけてもらいながら活動する生徒もおり、それぞれの教室で交流が広がっていました。休み時間にも、自分から話しかけたり、相手の言葉を一生懸命に聞き取ったりする様子が見られました。初めて出会う相手との会話は簡単ではありませんが、生徒たちは試行錯誤しながら、英語を使って関わろうとしていました。教科の学習に加え、現地の生徒たちとの何気ないやり取りからも、多くのことを学ぶ一日となりました。

一日の学校交流を終え、生徒たちはそれぞれのホストファミリーのもとへ帰宅しました。初めてのホームステイに加え、現地校での授業や英語での会話など、生徒たちにとって新しいことばかりの一日でした。思うように言葉が伝わらない場面もあったと思いますが、それぞれが目の前の活動に一生懸命取り組み、多くの笑顔が見られました。
生徒たちは少しずつカナダでの生活に慣れてきているようです。新しい出会いや発見を楽しみながら、元気に過ごしています。

