３月16日（土）、関西大学中等部第12回卒業式が挙行され、卒業生106名が仲間とともに巣立ちました。

　式辞では、松村校長から卒業生へお祝いの言葉と、「皆さんが将来『いのち』を大切に考え、行動できるグローバルリーダーとして活躍することを期待しています」とメッセージが贈られました。

　送辞では、在校生から卒業生へ、２年間の想い出とともに感謝の気持ちが述べられました。

　答辞では、卒業生代表から、中等部で過ごした３年間を振り返るとともに「情報が溢れる現代社会で、まずは何事も知ることから始めてください。現地で実際に体験すること、そして必要なものを見極めることが、『考動力』を身に付けるために大切なことだと思います。」と在校生へエールを贈りました。

　また、最後に、卒業生より"卒業生の歌"も披露されました。

　卒業した中等部12期生106名が、春からの新たな生活でさらにご活躍されることを心より願っております。