3月13日（土）関西大学中等部　第9回卒業式を挙行いたしました。

新型コロナウイルス感染症対策として、参列者を限定し、規模を縮小しての実施となりました。

井尻校長先生より、「中等部の歴史に輝かしい１ページを刻んだ」ことや、「義務教育が終わり、今後は自らの意思で主体的に学んでほしい」というメッセージが送られました。

在校生としては送辞を送る１名のみの参加となりました。在校生からは、卒業生への感謝の気持ちや、卒業生の今後へ向けてエールが送られました。

卒業生の代表生徒からは、中等部の３年間をふりかえり、「何気ない友人たちとの日々が大切であったと気づいたこと」「日々の生活を支えてくれた家族や先生、すべての人たちへの感謝」など、素晴らしいメッセージが送られました。

最後に、10年後の自分たちへ向けたメッセージを撮影した動画が放送され、本日の式典は終了となりました。

本日卒業された114名が、春からの新たな生活においてますますご活躍されることを心より願っております。