10月27日（金）に「関大防災Day 2017　～広がれ！みんなの安全・安心！～」を実施いたしました。

関大防災Dayとは、今年で8回目となる関西大学独自の防災啓発行事で、
地震避難訓練をはじめとした各種防災イベントに参加・体験することで、防災意識の向上を目指すものです。

11：40に『マグニュチュード7.6の直下型地震が発生した』という想定で、本校の生徒たちも避難訓練に参加しました。
11：40は授業の真最中であるため、各教室で過ごしていた生徒たちは先生の指示に従って机やテーブルの下に身を隠し、
地震の安全を確保した後に、グラウンドへ避難しました。グラウンドでは、副校長先生から講評をいただきました。

　

また、今年度はＪＲ西日本のご協力を得て『ホーム非常ボタン体験キャンペーン』も実施されました。
実際に駅のホームに設置されている非常ボタンを押すことのできるイベントを通して、
生徒たちにとっては列車事故・踏切事故の防止についても考えることのできた一日となりました。