【中等部２年】中大連携進路学習プログラム（商学部）を実施しました

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1月22日（金）、中等部2年生を対象に中大連携進路学習を実施しました。

目的：関西大学との連携を通して、大学の専門的な研究の講話を聞くことで、多様な学問領域を知り、

　　　　研究することの意義を理解し、自己の進路選択へ生かしていく。

関西大学商学部准教授　高井　啓二先生にお越しいただき、
「データの分析から見る買物行動」についてご講演いただきました。

スーパーマーケットの調査より、データから分かる我々の買物の傾向を教えていただきました。

・人が滞在する時間が長いほど売り場の売上が高いこと。

・いかに人の足を長く止めて売り上げをあげようとしているか。

・買い物客を右回りに誘導する店舗と、左回りに誘導する店舗では売上がどう異なるか、など。

データからわかる事柄に生徒は驚きの声を上げていました。

最後に、是非商学部を目指して勉強してほしいこと、そして数学をしっかり勉強することを語ってくださいました。

高井先生、ありがとうございました。