タイ王国のラジャハット・プラナコーン大学と国際交流を行いました
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9月30日(水)、日本の学校を見学するため、タイの大学院生と教授の先生方が来校されました。
校長先生との話の中では、日本とタイの教育の違い等の質疑応答を行い、互いにとって良い学びの機会となりました。

高等部3年生の数学の授業に参加されました。
この授業で行われている「少人数制の授業」という教育方法に興味を持たれていました。


昼食は、中等部2年生と共に給食体験をされました。
タイでは給食という習慣があまりないため、給食の準備を見ながら感心されていました。
タイの院生と教授の先生方は、生徒と一緒に準備を行い、
同じ給食を食べて交流をすることができたことを大変喜ばれていました。
同じ給食を食べて交流をすることができたことを大変喜ばれていました。


それぞれの学年の授業の見学も兼ねて、キャンパスツアーを行いました。
その際、中等部と高等部の授業の様子の違いや、教科毎の授業の雰囲気の違いを感じられていました。
キャンパスをまわった際は、本校の設備の充実や安全対策に感動されておりました。


短い時間でしたが、大変貴重な体験ができました。
今後もこのような国際交流をする機会がたくさんあります。
生徒の皆さんは今回よりも更に積極的に参加して、視野を広げていきましょう。