News News

【中等部3年】達人講座を実施しました(2回目)

1月28日(水)、『達人講座』の第2回目として、
関西大学法学部の卒業生で、関西大学法科大学院の准教授であり、
弁護士をされている尾島史賢さんにお越し頂きました。

関西大学が設立を支援した『あしのは法律事務所』の名前の由来などから
お話が始まり、弁護士を目指した理由や弁護士がどのような仕事であるか
詳しくお話しいただきました。

また、中等部3年生に伝えたいこととして、
想像力とコミュニケーション能力の必要性や、
「毎日を全力で過ごし、恥ずかしくない大人になってほしい」
ということをお話しいただきました。

20150128tatsujin01.jpg

20150128tatsujin02.jpg


生徒たちにとって有意義な時間となり、講演の感想として
「検察官を目指しているのでがんばって勉強していきたい。」
「弁護士は勝ちに行くだけが仕事ではない、というところに感銘を受けた。」
「人の役に立つ、恥ずかしくない大人になりたい。」
「自分も信念を持って将来に向かっていきたい。」など、
4月から高校生になる生徒達は思いを新たにしたようです。

PageTop