【中等部３年】達人講座を実施しました
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『達人講座』は本校が掲げる「高い人間力」を育成するために、中等部３年生を対象に
生徒一人一人がこれからの人生で身につけるものは何かを考える機会として、
社会で活躍されている方々にお越しいただき、仕事を通して人として大切なことについて
お話しいただく講座です。
１月23日（金）、達人講座の第１回目として、
関西大学卒業生で三菱重工業株式会社の奥田晃士さんにお越しいただきました。
中等部3年生に伝えたいこととして、
「学生時代に後悔したある経験から何を考え今仕事に取り組んでいるのか？」
「何か夢中になれることを学生時代に見つけてほしい。それは必ず将来役に立つ」
ということをお話しいただきました。
生徒たちにとって有意義な時間となり、講演の感想として
「今は将来何をしたいか決まっていないけれど、小さな事でもいいから思いっきり
挑戦していきたい」、
「高等部に進学してから何をすべきなのかがわかったような気がする」、
「日頃忘れてしまいがちな事を再確認できた」、
「他人のための努力には限界がないという言葉を聞いて実行したい」など、
4月から高校生になる生徒達は思いを新たにしたようです。
