國立臺灣師範大學附屬高級中學との交流を実施しました
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6月15日(金)、中等部の協定校である國立臺灣師範大學附屬高級中學(国立台湾師範大学附属中学校)の
生徒28人と卓俊辰校長先生を含めた3人の引率の先生が本校を訪問しました。
![taiwan.JPG](http://www.kansai-u.ac.jp/junior/data/taiwan.JPG)
午前中に、米津校長から挨拶・記念品贈呈に続き、観世流能楽師で重要無形文化財の山本章弘氏から能のお話を伺いました。
その中で、引率の柯冠銘先生に能の衣装と面を着けていただき、生徒からの喝采を受けました。![taiwan (2).JPG](http://www.kansai-u.ac.jp/junior/data/taiwan (2).JPG)
4限には、中等部2年生の各クラスに入り、学校紹介などのプレゼンテーションを相互に行いました。![taiwan (3).JPG](http://www.kansai-u.ac.jp/junior/data/taiwan (3).JPG)
その後は、一緒に給食を食べ、お互いにメールアドレスを交換したりする生徒もおり、交流を深めていました。
午後は、本校の茶道部でもお世話になっている表千家生形貴重先生をはじめ、5人の先生方のご厚意でお茶の体験をしました。
来月には3人の生徒さんが本校生徒の家庭にホームステイしながら授業やエクスカーションに参加します。
両校の交流がこれからも深まることを願います。![taiwan (1).JPG](http://www.kansai-u.ac.jp/junior/data/taiwan (1).JPG)