4月2日、南千里国際プラザで開催された関西大学留学生別科の新入生歓迎パーティーに関大万博部エモプロチームが参加し、新入生34人とエモジケーション交流を行いました！

 エモジケーションとは、言語の壁を越えた「世界共通のコミュニケーション」を日本発祥の絵文字を使って実現するという試み。関大万博部発足当初から取り組んでいる企画です。国によって絵文字の意味やニュアンスが異なるという問題をどう克服するか（識エモジ率の向上）をテーマに臨んだ今回のイベントですが、新たに製作したエモジケーションのルールブックをもとに、マグネットとホワイトボードを使用してスムーズなコミュニケーションを促すことができました。

 新入生からも「楽しい！」「おもしろい！」という声をたくさんいただき、新入生同士のアイスブレイクの役割を果たしたエモジケーション。夢洲会場でも世界中の人々との交流できるよう、文法やルール設計のブラッシュアップ、そして周知強化に取り組んでいきます！

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