4月20日に本学梅田キャンパスにて大阪・関西万博の公式ボランティアの学内説明会を実施しました。大学生のみならず、本学併設高校の生徒の姿も多くみられ、総勢600人超が説明会に参加。普段学内で募集する他のボランティア活動では類を見ない規模の参加数であり、万博開催１年を前に若い世代における万博への機運の高まりが感じられます。

 当日は博覧会協会から、大阪・関西万博の概要やボランティア活動についての公式説明があり、その後、本学ボランティアセンターの学生スタッフが日頃のボランティア活動の体験談を紹介しました。万博ボランティアをきっかけに学内でのボランティアの輪を一層広げようと熱い想いが届けられ、参加者は万博への関わりに意欲を示しました。

 いずれも関西圏外の出身という文学部1年次生の久米和佳さん、山本愛さん、山口百音さん（↓写真左から）は、「大阪の大学に入学した以上、万博に参加するほかない！」と万博への意気込みを見せ、「世界中の人々と交流ができる万博は様々な価値観と出会え、自身も成長できる貴重な機会。ボランティアでつながる仲間との交流も楽しみにしている。笑顔でたくさんの来場者におもてなしをして、万博の成功に貢献したい」と語りました。

（本学学生・生徒の皆さんへ）
 説明会でもご案内しましたが、万博ボランティアへの公式エントリーはご自身でおこなっていただきます。本学の学生・生徒については、登録の際、備考欄に「D００１」と学校コードを必ずご入力ください。
 なお、当日の説明会に参加できなかった方は、収録動画の視聴が可能です。詳細は本学  ボランティアセンターにお問い合わせください。

大阪・関西万博公式ボランティアの詳細（博覧会協会HP）