4月12日に開催された「まちごと万博」に、関大万博部クラフトコーラプロジェクトが参加し、学生らが開発を進めるオリジナルコーラを中津商店街の一角で振る舞いました。

ツアー客に振る舞うクラフトコーラを準備する万博部学生

 「まちごと万博」とは、「自分のまちを、もうひとつの万博会場に」をコンセプトに、大阪商工会議所を中心に構成される大阪まちごと万博共創プラットフォームが主催する企画。2025年大阪・関西万博の期間中、大阪の商店街や飲食店などをパビリオンのように位置づけ、観光客に巡ってもらうという取り組みです。今回はそのモデルケースとして、万博のプロデューサーやメディアを対象にしたバスツアーが行われました。

ツアー客が中津商店街を訪問した際の様子

 関大万博部は「いのち輝く未来社会」の実現に向けて、独自に活動テーマを設定し、地域や企業・団体と共創しながら、大阪を盛り上げる万博メンバーの一員として幅広く活動を行っていきます。

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