9/30(水)に千里山キャンパスにてe-LINC主催の講演会を開催しました。
鈴木 渉 先生(宮城教育大学)の講演テーマは第二言語習得研究に基づく 英語指導法 -理論と実践例の紹介-でした。
理論だけでなく、鈴木先生が実践している様々なアクティビティをご紹介して頂きました。
インプット、記憶、アウトプットという流れの中で、日本の英語授業においては、インプット活動のすぐにアウトプット活動が盛んに行われている現状がありますが、インプットを定着させる活動の重要性に改めて気付かせられる内容でした。