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オーストラリア海外英語研修2024 DAY 10

<Aussie Diary DAY 10> Monday, August 5th

G'day, mate!  今日の午前中はSFX(セント・フランシス・ザビエル小学校)訪問で子どもたちに会いに行きました。いつものようにmorning teaとplay timeのあと、多目的ホールでfarewell assembly(お別れのセレモニー)を開催していただきました。全校児童が出迎えてくれる中、学校を代表して、春野さんと野中さん、中川先生が英語でスピーチをして、感謝の気持ちを伝えました。また両校の学校交流の記念にCultural Exchangeで使用したけん玉や折り紙、福笑いや筆ペンをSFXの校長先生に贈呈しました。そのあと、生徒たちは「旅立ちの日に」を全員で心を込めて合唱し、会場から大きな拍手を受けました。最後に全員でソーラン節のパフォーマンスを披露すると会場も大いに盛り上がりました。
退場の際には子どもたちがハイタッチ(high five, high ten)を求めてならんでくれました。この演出に生徒たちも感激していました。お世話になったバディーたちに手を振り、SFXを後にしました。いつまでも別れを惜しんで手を振ってくれるバディーたちの姿が印象的でした。

また午後からはキュランダにあるレインフォレステーションを訪れました。コアラやカンガルー・ワラビーなどの有袋類などをはじめ、ウォンバットやデヴィル、キャソワリやディンゴなど固有動物が飼育されています。またあわせてアボリジニの文化を実際に体感できるアクティヴィティーがあり、パマギリダンスが実演されます。
約1時間のバスドライブの後、レインフォレステーションに到着した生徒たちはさっそく園内のコアラやカンガルー・ワラビーと一緒に記念撮影に興じました。また2名の生徒がステージに飛び込みであがり、アボリジニの方の指導を受けて、独特のパマギリダンスを踊りました。そのあとは全員でブーメラン体験をしました。飛ばす角度と手首のスナップを利かせるのがうまく飛ばすコツのようです。最後に水陸両用自動車(通称 アーミーダック)に乗って、公園内の熱帯雨林を観察したのですが、大きく車体が揺れたりして、そのまま湖に入っていくとみんな大はしゃぎでした。今日も盛りだくさんな一日でした。

【生徒たちの感想】DAY 10
・今日は最後のセントフランシスイグゼビアスクールに行きました。『ソーラン節』を踊ったり、『旅立ちの日に』を歌ったりしました。歌う前はちょっと緊張したけど、終わった時にみんながすごく喜んでくれているのを見て頑張ってよかったなと思いました。その後、レインフォレステーションに行きました。日本にはいないオーストラリアならではの動物がたくさんいてすごく勉強になりました。コアラの写真を撮ったりアリのおしりの酸っぱい部分を食べたり、車に乗って植物を見たりなどとっても楽しかったです。あと少しのホームステイですが楽しんで、オーストラリアに来てよかったなと思えるように頑張ります。(M.W.)

・今日は現地校交流最終日だったのでお別れ会をしました。これで最後なのだと思うと寂しいですが、今までのバディ達と会えて楽しい時間を過ごすことができました。午後からはレインフォレステーションへ行きアボリジニのパフォーマンスを見たり、動物園でオーストラリア特有の動物を見ました。全員ではないですがコアラを抱っこしての写真撮影も行いました。コアラはすごくおとなしくて、カメラ目線だったのですごいなと思いました。残り2日も楽しみたいと思います。(M.A.)

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