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オーストラリア研修【12日目】

Day 12

8月22日
8:30 カプラン語学学校にて授業
11:50 授業終了・昼食
12:45 St. Francis Xavier訪問
16:00~ホストファミリーのお迎え

8月22日(月)
 今日の午前中は、カプラン語学学校にて授業を受けました。昼からは最後のSt. Francis Xavier校訪問です。最初の一時間ほどはいつもと同じように、新たに振り分けられたバディに連れられてそれぞれの教室に入って授業に参加し、アフタヌーンティーを一緒に食べました。二時ごろになると、フェアウェルセレモニーに参加するため一中生は一旦集合しました。その後会場であるバスケットボール場に移動すると、現地校の全校生徒約500人と先生方が全員集合していて、一中生を迎えてくれました。入り口では、現地校の生徒たちが二列に並んで、お互いに向かい合った生徒とつないだ手を高く上げ、トンネルの花道を作ってくれていました。一中生徒が一人ずつ順番に約10メートルほどの花道を笑顔で通り抜けると、今度は両サイドから全校生徒が盛大な拍手でのお迎えでした。とても盛大な入場となりました。そして一中生が着席すると、全校生徒で、ウェルカムセレモニーで歌ってくれた綺麗なメロディーの歌を再びジェスチャーを交えて歌ってくれました(現地校の校歌だそうです)。
 歌が終わると現地校の高学年の生徒が司会を務め、セレモニーが進行されました。現地校の先生、生徒のご挨拶がまず行われました。現地校生徒の挨拶では、しっかりとした日本語での挨拶をしてくれました。そしてそれに続いて、一中生代表の挨拶を行いました。大人数の聴衆を前に、緊張はあったかと思いますが、丁寧な発音で落ち着いて英語で感謝の気持ちをしっかりと述べてくれ、現地生徒からも大きな拍手をもらいました。その後、一中生から感謝を込めて、全員で出し物をしました。まずは全員で「妖怪体操第一」を歌いながら踊り、大盛り上がりとなりました。現地校にも日本人が一定数いらっしゃり、体操を知っている子供たちは、一中生と一緒に踊ってくれていました。そして、続けて、何回も練習を重ねた、Waltzing Matildaを斉唱しました。この歌を歌っている間は、現地校の生徒たちはとても静かに聞いてくれて、終わると大きな拍手をしてくれました。一中生の出し物が終わると、今度は現地校の高学年生徒がWalking on Sunshineという歌を歌い、それに続いて幼稚園の子供たちが「アブラハムの子供」という歌に合わせてかわいらしい踊りを披露してくれました。一中生の一部も前に出て、子供たちと一緒に踊りました。そして最後に、一中生一人一人に記念品が手渡され、交流開始から10年目を迎えた今年度の訪問の盛大なセレモニーは無事終わりました。語学学校へのお迎えのバスが到着するまでのギリギリの時間まで、生徒たちは自分たちのバディを見つけては、言葉を交わしたり、握手やハグをして別れを惜しんでいました。この4回の現地校訪問は生徒たちにとってかけがえのない体験になったことでしょう。
 さて、明日は一日中、楽しみにしていたミコマスケイへの一日ツアーです。天候に恵まれることを願っています。

Day12/今日は、最後のザビエルスクール訪問でした。バディのNadiaちゃんと一緒に外で遊んで教室で授業をした後、広場でお別れの会をしました。私たちが色々パフォーマンスをした後、スクールの子どもたちもパフォーマンスをしてくれました。(M.M)

Day12/今日はESL→現地交流の日!!現地交流は最終日で、もう可愛い子と会えないと思うと悲しい。バディじゃないのに「ねねーっ」って呼んで一緒に遊んでくれたり、可愛すぎてやばい‼最後の集会が盛大すぎてびっくりした‼みんながハイタッチをしてくれて嬉しかったー‼また行きたい。(N.O)

Day12/数日前にスピーチを依頼され、本当に自分でいいのかなと思い緊張しながら交流していました。最後には体育館のような場所でスピーチをしたのですが、大勢の人前だったのでとても緊張しました。途中で、なぜか現地の先生が笑っていましたが、スピーチも成功して良かったです。(D.A)

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