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海外英語研修12日目


 12日目(8/24)を迎えました。今日はKaplan Aspectでの最後の学習日となります。 最後の授業は、ホストファミリーへのお礼の手紙を書く活動でした。いつもお世話に なっているコーディネーターのJanineさんにもいろいろなアドバイスを受けながら、 生徒達は辞書を活用したり、先生方に質問したりしながら感謝の言葉を考えました。また、 夜に予定されているフェアウェルパ-ティーに向けて、校歌や英語の歌の練習を 時間が余す限り、繰り返し行いました。
 午後はパ-ティーまで時間があり、4時間ほどの自由時間を取ることができました。 4人グループでの自由時間です。行ける場所に制限はありますが、土産物を売っている 店がたくさん並んでいる場所もあり、16時30分の集合時間までには十分な買い物ができた ようです。
 さて、今年の学年のテーマは「キャリア」。ということで、オーストラリア海外英語研修 参加者には特別、3名の方から特別講演をしていただきました。一人は、今回我々もお世話になっている、 現地でのホームステイプログラムなどを手がけるバノーラ社より、コーディネーターのJanineさん。 二人目は、シャングリラホテルよりKosaku Uedaさん。三人目はOCEAN SPIRIT社よりJackさん。 それぞれがご自分のキャリアに関する話をしてくださいました。Janineさんは教育に関する会社を 自分で立ち上げて17年。何事も、自分で頑張らなければならないというメッセージを 頂きました。また、KosakuさんとJackさんからは、日本から海外に住むことになったきっ かけや、与えられたことに積極的に取り組んでいくことからいろいろなことが始まっていくんだ、 というメッセージを頂きました。実際に海外で働く人を目の前に、生徒達はよい刺激を受けたのではないでしょ うか。
 講義後は、ホストファミリーや交流校の先生方をお招きしてのパーティーが始まりました。食事の 合間に、生徒からの出し物の披露も。内容は盛り沢山。本校生徒の空手デモンストレーション、柔道 デ門ストレー所、落語、歌、そして書道デモンストレーション。みなさん興味深そうに見ていました。 ゲストの子供たちに特に人気だったのは、書道です。本校生徒に自分の名前を漢字で書いてもらい、 とてもうれしそうでした。生徒の歌も拍手喝采をいただきました。一曲目はプレキャンプから練習していた Hey Jude。二曲目は、現地の授業で練習を重ねたオーストラリアの歌「Still Call Australia Home」。 そして最後は本校の校歌を立派に歌い上げました。直前までたくさん練習してきたので、発表後は ほっとしたのではないでしょうか。また、バノーラ社のJanineさんや、Kaplan Aspectの先生方から、生徒一 人一人修了証書をいただきました。きっと一生の宝物となることでしょう。  

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