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中学3年生 海外英語研修最終日

 通いなれたKaplan Aspect McLeod Campusに集合。中には、車から降りた途端、号泣している生徒やホストファミリーの方々も。特に、St. Francis Xavier’s Schoolの制服を着て見送りに来てくれた少年の涙には、私たちもキュンとしてしまうほど。
 一方で、全員きちんとパスポートを携行していたので、ホッとしたのも事実です。
 二週間前に降り立ったケアンズ国際空港までは、あっという間。チェックインもスムーズに終わり、お世話になったJTB現地添乗員の松本裕世さんや、Jackさんの見送りを受けて、出国審査に臨みました。
 搭乗までの時間、「まだ買うか!?」と思うほど買い物をしている生徒たち。確か、お小遣いはA$300だったと思いますが……。
 たくさんの思い出とお土産を持った生徒たちを乗せて、ジェットスター航空15便は、定刻にケアンズ国際空港を離陸。少し雲がじゃまだったけれど、窓からグレート・バリア・リーフがサヨナラをしてくれました。
 飛行機は順調に北へ向けて飛行し、定刻より50分も早く、関西国際空港Rwy24Lに着陸。
 1階の到着ロビーには、たくさんの保護者の方や先生方。みなさんに支えられて、15日間の研修が無事に終わろうとしています。
 教頭の相良先生からは、「研修は終わってからが大切。これからしっかり頑張って、研修の成果を生かしなさい。」との訓示があり、全員で2週間お世話になった添乗員さんにお礼を言って、解散しました。
 今、「もっと英語を話せればなぁ。」と思うその気持ちを忘れず、2学期からもしっかり勉強してほしいところです。



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