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野間 晴雄 編著181頁1,900円+税
関西大学東西学術研究所
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美学、史学、人文地理学、土木史、都市環境学など多様な分野にわたる東西学術研究所風景表象研究班の2019〜2021年度の成果報告論集。「近世フランスにおける旅の風景」「「山紫水明」と「東山鴨水」」などを収録。
和田 葉子 編著180頁1,900円+税
東西学術研究所「西洋文学における信仰とフィクション研究班」の研究成果。日本語論考「アダム・マーシュからグロステスト宛書簡」「『エヴゲーニィ・オネーギン』試論」ほか、英文論考2本、独文論考1本の計5本を収録。
村田 右富実 編著144頁1,700円+税
関西大学東西学術研究所・日本言語文化学研究班2019年度〜2021年度の研究成果。上代文学から近代文学までを対象に、「『伊勢物語』第百十七段の成立」「能〈剣珠〉復曲に向けて」などの論考を収録。
森部 豊 編著164頁1,900円+税
ユーラシアの多様な歴史と文化を具体的に復元し、そこから新しいユーラシア史像を模索していくことを目的とした関西大学東西学術研究所ユーラシア歴史文化研究班の研究成果報告書。「漢代の部都尉をめぐる覚書」などを収録。
二階堂 善弘 編著213頁2,000円+税
関西大学東西学術研究所「東アジアの思想と芸術の文化交渉研究班」第1期(2019年4月〜2022年3月)の研究活動の成果。儒教式の墓「馬鬣封」について日本の事例を参照して考察した論考などを収録。
奥村 佳代子 編著186頁2,000円+税
「周縁からのアプローチを基盤とした近代における東西言語文化交渉研究とアーカイブ構築」を目標とする関西大学東西学術研究所言語交渉研究班の研究成果報告書。「漢文訓読と和歌散文連接形式の展開」などの論考を収録。
和田 葉子 編著222頁2,200円+税
関西大学東西学術研究所の西洋文学における信仰とフィクション研究班の研究成果をまとめた論文集。「「貧しき人々」と「ペテルブルク年代記」」「フアン・パブロ・ビジャロボスの前半生と作品について」など全8編を収録する。
新谷 英治・松井 幸一 編著268頁2,400円+税
関西大学東西学術研究所比較信仰文化研究班の2016~2018年度に亙る3箇年の研究成果をまとめた論文集。様々な信仰の祈りの場のありようを比較検討し、祈りに集約された人々の生き方の本質的な普遍と特殊を明らかにする。
長谷部 剛 編著216頁2,100円+税
2016~2018年に「日本古典文化の形成と受容」をテーマに研究活動を展開した関西大学東西学術研究所日本文学研究班の成果報告書。「文献資料の変転と伝来」「大西閑雪筆「謡曲十五徳」について」など8編の論考を収録。
内田 慶市 編著133頁1,700円+税
東西学術研究所言語接触研究班の研究成果報告書。欧米人の中国語研究に関するもの、近代漢語における基本語彙の問題、古事記と「仮名」の関係、日中間の大数の命名の仕方など、言語接触研究の様々な可能性を示す論考を収録。
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