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【刊行案内】東西学術研究所研究叢刊 62「西士與近代中國：羅伯■研究論集 -ロバート・トーム研究（研究と影印）-」（沈 国威 編著）
2020年06月25日 東西学術研究所
東西学術研究所研究叢刊62として 「西士與近代中國：羅伯■研究論集 ―ロバート・トーム研究（研究と影印）」（沈 国威 編著）が刊行されました。
【内容】
1834年来華したイギリス人ロバート・トーム（羅伯■）が、イソップ寓話を中国語に翻訳したり、中国語と英語の学習書を執筆したりする文化活動だけではなく、アヘン戦争中、外交官としても活躍した。本書は、翻訳史、中国語・英語学習史、外交史の角度から当時の貴重資料を用いてロバート・トームの人間像と貢献に迫る。
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