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【刊行案内】東西学術研究所研究叢刊 61 「風景論―東アジアから見る・読む・考える」(中谷 伸生 編著)
2020年06月25日 東西学術研究所
東西学術研究所研究叢刊 61として 「風景論―東アジアから見る・読む・考える」(中谷 伸生 編著)が刊行されました。
【内容】
風景とは何か、という問題設定の下、日本美術を中心に、西洋美術や日本史や宗教学の論考を収録して、若手研究者たちによる斬新な研究を紹介する。これらの論考は「東アジア」という視点から考察されたものである。絵画史が多くを占めているが、近年、関心をもたれつつある多様な「風景画」をめぐる論攷となっている。
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