研究例会
2006年度
第8回 研究例会(言語接触・語彙交流研究班)
開催日 | 2007年2月10日(金) |
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出家者を表す訳語とその展開 ―僧・沙門を中心に― 宮嶋 純子 反撥(反発)の形成と展開 ―日中における動詞の自他対応について― 陳 贇 唐話資料に見られる中国語に対する意識について 奥村 佳代子 |
第7回 研究例会(文学と異文化接触研究班)
開催日 | 2007年1月26日(金) |
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『乳房抄』について 平田 渡 独仏文化のはざまで ―Rene Schickeleの場合 八亀 徳也 どの言語で書くべきか:中世英国におけるフランス語・英語・標準語の状況について 和田 葉子 |
第6回 研究例会(明治期思想文化研究班)
開催日 | 2007年1月12日(金) |
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祠山張大帝考 ―伽藍神としての張大帝― 二階堂 善弘 |
第5回 研究例会(思想・儀礼研究班)
開催日 | 2006年12月15日(金) |
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聖ニコラウス祭と秋田のナマハゲ ―ヨーロッパと日本の冬至― 浜本 隆志 |
第4回 研究例会(比較文化研究班)
開催日 | 2006年11月10日(金) |
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インド洋におけるアフリカ人、アジア人およびヨーロッパ人の出会い 北川 勝彦 アジア海域ネットワークと港町の生成・展開・衰退 野間 晴雄 |
第3回 研究例会(日中交渉史研究班)
開催日 | 2006年7月14日(金) |
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日中交渉史における時代区分の可能性 藤田 髙夫 黄遵憲明治初期の漢学者たち ―『日本国志』の編集をめぐって― 南開大学外国語学院教授 劉 雨珍 |
第2回 研究例会(大阪・長崎研究班)
開催日 | 2006年6月23日(金) |
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1903年勧業博覧会に来遊した張謇と大阪の文士たち―翰墨林書局版『葵卯東游日記』を手掛かりに― 陶 徳民 津田文庫蔵伊東家文書にみる幕末期の長崎貿易 吉川 潤 |
第1回 研究例会(日本美術工芸研究班)
開催日 | 2006年6月16日(金) |
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近世唐様彫刻の種々相 長谷 洋一 大坂の文人画と江戸狩野 ―岡倉天心が評価したもの・しなかったもの― 中谷 伸生 |