関西大学東西学術研究所資料集刊27-13として「家礼文献集成 日本篇 十三」(吾妻 重二 編著)が刊行されました。
内容
近世後期の尾張藩儒・中村習斎の『家礼講義』(道学資講本)を影印する。山崎闇斎に始まる崎門派の『朱子家礼』研究の掉尾を飾る集大成的著作。文献の博捜と引用の正確さに特色がある。『家礼文献集成 日本篇』シリーズの最終回配本。解説のほか、本シリーズ全13冊収載全文献一覧を付して便宜をはかった。
購入をご希望の方は、関西大学 出版部ホームページをご覧ください。
関西大学東西学術研究所資料集刊27-13として「家礼文献集成 日本篇 十三」(吾妻 重二 編著)が刊行されました。
内容
近世後期の尾張藩儒・中村習斎の『家礼講義』(道学資講本)を影印する。山崎闇斎に始まる崎門派の『朱子家礼』研究の掉尾を飾る集大成的著作。文献の博捜と引用の正確さに特色がある。『家礼文献集成 日本篇』シリーズの最終回配本。解説のほか、本シリーズ全13冊収載全文献一覧を付して便宜をはかった。
購入をご希望の方は、関西大学 出版部ホームページをご覧ください。