関西大学出版部

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真武型妙見の研究 

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二階堂 善弘 著
 
 
 
シリーズ 関西大学東西学術研究所研究叢刊69
判 型 A5判
ページ 196頁
定 価 3,630円(本体3,300円+税)
ISBN 978-4-87354-821-0
分類コード C3014
刊行年月 2026年10月
近刊

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日本各地における妙見神の祭祀について現地調査をもとに報告
日本の各地に妙見山や妙見町が存在する。みな妙見神を祀ったところであるが、その実際の姿については知られていない。本書においては、道教の真武神の影響を受けて変容した妙見神の姿を中心にして各地を調査した。その結果、多くの妙見神が真武型妙見に変わっていることが判明した。

目 次
前言

第一章 真武型妙見への変容
 1.真武と玄天上帝
 2.真武神の特色
 3.妙見神の真武化
 4.妙見神に関連する神々

第二章 三大妙見とその祭祀
 1.三大妙見について
 2.八代の妙見信仰
 3.能勢妙見山の信仰
 4.相馬妙見の信仰

第三章 各地の有力な妙見信仰
 1.有力な妙見信仰について
 2.千葉妙見の信仰
 3.下松妙見の信仰
 4.星田妙見の信仰
 5.秩父妙見の信仰
 6.洛陽十二支妙見

第四章 鎮宅霊符社と太乙型霊符神
 1.鎮宅霊符社について
 2.ふたつの鎮宅霊符神社
 3.霊符社と太乙型鎮宅霊符神

第五章 各地に広がる妙見社
 1.妙見社の広がり
 2.妙見島と関連する妙見宮
 3.妙見町と妙見通り
 4.江戸期の妙見信仰の広がり

第六章 星神社と水天宮
 1.星神社と水天宮との関連
 2.星神社と妙見信仰
 3.水天宮と妙見信仰

第七章 一般の妙見社とその信仰
 1.一般の妙見社の広がり
 2.稲城の妙見堂と妙見寺
 3.四国北部の妙見社
 4.山口の妙見社
 5.近畿の妙見宮と妙見堂
 6.近畿の妙見社について
 7.近畿の天御中主社について
 8.いくつかの水天宮について
 9.妙見関連のいくつか
 10.檀林と妙見堂
 11.各地の妙見寺など

結語
後記