関西大学出版部

カートを見る

ソーシャルワーク実践における社会資源の創出 
つなぐことの論理

電子書籍はこちら 
※丸善雄松堂「Maruzen eBook Library」と紀伊國屋「KinoDen」は機関向けです。

電子書籍 丸善 Knowledge Worker
電子書籍 紀伊國屋 KinoDen
狭間 香代子 著
 
 
 
判 型 A5判
ページ 184頁
定 価 2,750(本体2,500円+税)
ISBN 978-4-87354-623-0
分類コード C3036
刊行年月 2016年02月
品切れ

ご好評につき、第二刷刊行!

社会資源創出のためにソーシャルワーカーが実践で担う役割に関する質的調査を通して、「つなぐ」というソーシャルワーク機能の重要性が導き出された。「つなぐ」機能の基盤で働く論理と理論的知識の基底にある論理との相違に焦点化することで、ソーシャルワーク実践における「つなぐことの論理」について新たな視座から論じている。

目 次
はしがき
第1章 環境のストレングスと社会資源の創出
第2章 基幹相談支援センターの機能と役割
第3章 基幹相談支援センター相談員の社会資源創出プロセス
第4章 ジェネラリスト実践におけるエンパワリングアプローチと社会資源の創出
第5章 社会資源の創出とつなぐ役割
第6章 社会資源の創出とつなぐことの論理
あとがき
索引