関西大学出版部

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大学での学び その哲学と拡がり

田中 俊也 著
 
 
 
判 型 A5判上製
ページ 178頁
定 価 本体 2,000円+税
ISBN 978-4-87354-725-1
分類コード C3037
刊行年月 2020年10月
新刊

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「大学での学び」に要求されるものは、小中高までの児童・生徒に要求されるものとは明らかに異なっている。本書ではその本質的な特徴を「学びの哲学」として捉え、問題解決、協同、創造、感動をキーワードにして詳述した。その上で、実際にゼミで学び、現在はさまざまな領域で活躍している18名の卒業生たちの「実践」をエビデンス・データとして生の声で紹介し、「大学での学び」がどのように拡がっているかを検証した。大学教員と学生の生態学が展開された類書のないものとなっている。ともすれば知識・スキルの獲得にとどまってしまう恐れのある大学教育、とりわけ昨今の遠隔教育という方法をとらざるを得ない状況において見逃される危険性のある、こうした大学での学びの哲学は一考に値するものだと考えられる。

目 次

はじめに

序章 学びの哲学の形成過程―私の学びの哲学はどのように形成されたか―

第一部 学びの哲学
 第一章 問題解決としての学び
 第二章 協同活動としての学び
 第三章 創造過程としての学び
 第四章 感動・情動を伴うものとしての学び

第二部 拡がっていく学び
 第五章 教育の現場で
 第六章 大学事務職の立場で
 第七章 大学教員の立場で
 第八章 企業の中で
 第九章 複数のキャリアの中で
 第十章 家庭や地域社会・福祉の場で
 第十一章 芸術・文化活動の場で

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