アクティブラーニングのための学習評価法
形成的アセスメントの実践的方法
シャーリー・クラーク 著
安藤輝次 訳 |
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判 型 | A5判 |
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ページ | 236頁 |
定 価 | 4,400円(本体4,000円+税) |
ISBN | 978-4-87354-629-2 |
分類コード | C3037 |
刊行年月 | 2016年03月 |
ご好評につき、第3刷刊行!
アクティブラーニング+学習評価=深く思考・判断する学習。教師だけでなく子どももアクティブラーニングの評価に関わることによって、思考・判断が深まる。そのポイントは、このような学びになればよいという“成功規準”を子どもと一緒に創ることである。そうすれば、小集団やペアなど子ども同士の学びと評価もうまくいく。
- 目 次
- はじめに
第1部 形成的アセスメントの背景
第1章 形成的アセスメントの定義とその必要性
第2部 授業の文化と構造
第2章 学習文化における形成的アセスメントの精神
第3章 計画段階で子どもを巻き込む
第4章 話し合いパートナー
第3部 授業展開の方法
第5章 発問と活動
第6章 学習目標と成功規準
第7章 優秀性の開発:書き方の成功規準を越えて
第8章 授業中の問いかけ
第9章 フィードバック
第10章 学習のまとめ方
解説 教育実践から生み出したクラークの実践的方法