宋代思想の研究 儒教・道教・仏教をめぐる考察
吾妻 重二 著
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シリーズ | 関西大学東西学術研究所研究叢刊31 |
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判 型 | A5判上製 |
ページ | 456頁 |
定 価 | 4,400円(本体4,000円+税) |
ISBN | 978-4-87354-468-7 |
分類コード | C3010 |
刊行年月 | 2009年03月 |
中国宋代思想を儒教や道教、仏教から照射した論文集。周惇頤、王安石、宗族、「性理大全」、『悟真篇』、景霊宮、『大乗起信論』など、キー・ポイントとなる人物や文献、事項につき、通説に訂正を迫る知見を実証する。中国学に関する回顧と展望、実地調査、問題提起なども含む。中国思想史研究の新たな成果。
- 目 次
- 序 はしがき
1 儒教の研究
第一章 周惇頤について 第二章 王安石 『周官新義』 の考察
第三章 「性理大全」 の成立と 「朱子成書」 第四章 近世宗族研究における問題点
2 道教の研究
第一章 『易経』 の理論と道教 第二章 『悟真篇』 内丹思想
第三章 『悟真篇』 研究史と考証 第四章 宋代の景霊宮について
3 仏教の研究
第一章 『大乗起信論』 の概念と修辞と撰者
4 中国学汎論
第一章 儒教および中国思想史研究の再考 第二章 中国思想史研究と対話
第三章 『易』 の成立とその原理 第四章 岩波文庫 『孟子』 を疑う
第五章 『続修四庫全書』 と四庫関連叢書 第六章 二程の墓
第七章 大阪道明寺天満宮の釈奠について
後記 索引